2011/08/07

ちょっと空をノックしてくる



『トロン:レガシー』3D/DVD
★★☆☆☆






観ましたー
以下に感想 ※ネタバレあり


『トロン:レガシー』3D/DVD
★★☆☆☆



ということで観ました、やっと
公開からだいぶ経ってるんであらすじは割愛します
公式はこちら
詳しく知りたい方はwiki


テレビで見たんですが3Dキツいシーンがちょいちょいあって疲れました、、
※55か57?インチかなあ

グリッドに入ったら3Dという設定らしいんですが現実もかなりむちゃくちゃでしたよ
現実も3Dでいいんじゃ?って気がしました

サムは現実はさえないオタクとかだったらグリット(完璧な世界ということらしい)の魅力も
より伝わったような気がするんだけど、、

あとはもうストーリーの脚本がドイヒーでした、、、
前作よりかなりたっているにも関わらず説明もうまくされていないので(言葉にしろ映像にしろ)
とにかくわかりにくい

プロローグがちょっと長いのもあって、もう別に現実でいいじゃん!みたいな


あとみんな大好き『父子の確執』ものですけど
これもあんまりうまくいってないというか、予想外がひとつもないんですよ

しかもクオラというかわいこちゃんと一つ屋根の下で暮らしてる父親なんて嫌じゃないですか
サムはクオラに惹かれるんですが、『すました顔して、もう父さんと、、、』とか考えないんですかね?

あとあのディスクのデザインなんですが

あんなに大切なものなのに、なぜ背中につけた!

という疑問、、不安設計すぎる
案の定あっさり敵に奪われるというお間抜けな状況に!
そんな大事なもんなら体内に移植とか色々できるでしょうに

クオラも謎だったのですが、なんで現実世界に帰ってきたときに実態だったんですか?
あの首から下げたディスクに入ってるんだとばかり思ってました
サムの妄想ということで片付けましたけどw

まあ全体的にどーでもいい、映画でした

クオラがかわいい

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